終了イベント

 

<2024年 シンポジウム 主よいつまでですか>

【と き 】2024 年 6 月 2 9 日(土)14:00~16:30
【ところ 】サクラファミリア・聖堂
【シンポジスト】
袴田秀子さん (巌さんの姉/再審公判補佐人)
門間幸枝さん (無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会副代表)

 

 

 

<2024年 第15回 対話集会>
『千代田区一番一号のラビリンス』
日 時:2024年2月12日(月・祝)14時~17時(集会)、17時~(交流会)
場 所:サクラファミリア サテライト
講 師:森達也さん
参加費:3000円(集会のみは1000円))
※森さんが書かれた『千代田区一番一号のラビリンス』をテーマに、現代社会に希望を見出すヒントを投げかけていただきました。



<2023年 シンポジウム>

狭山事件~冤罪を生む日本の社会構造~

日 時:2 023年9月18日(月・祝)14時~17時 サクラファミリア(カトリック大阪梅田教会 聖堂)

シンポジスト:黒川みどりさん(静岡大学教授)安田 聡さん(狭山事件再審弁護団事務局)

冤罪を数多く生み出してしまう日本社会とは、刑事司法のジャーナリズムの問題点とは、人権とは何でしょうか。いまだ再審が開始されない狭山事件について語っていただきます。

 

<2023年 学習会>
感染症と差別 
講 師:徳田靖之さん
日 時:2023年2月4日14時~
場 所:大阪梅田・サクラファミリア

 

<2022年 第14回対話集会>
日 時:2022年11月23日(水・祝)

場 所:サクラファミリア集会室発題者:川口泰司さん

 

<2022年 シンポジウム>
日 時:2022 年 6 月 11 日 水平社 100 周年記念シンポジウム

場 所:サクラファミリア(大阪梅田教会 聖堂)

コーディネーター:松浦悟郎司教さん
シンポジスト:朝治武さん(大阪人権博物館館長)
シンポジスト:駒井忠之さん(水平社博物館館長)

 

<2022年 対話集会>

冬枯れの光景Ⅱ

日 時:2022 年 2 月 23 日 対話集会
発題者:谷元昭信さん 会 場:サクラファミリア

 

<2022 フィールドワーク>

大阪大正区沖縄タウンフィールドワーク

日 時:2022 年 3 月 26 日

会 場:なみはや教会
案 内:安田耕一さん


<2020年 学習会>
「ハンセン病問題をおわりにできるか」
日 時:2020年2月15日(土)14時~17時

場 所: サクラファミリア(大阪梅田)聖堂
講 師:林力さん

 


<2019年 第12回対話集会>

冬枯れの光景
2019年10月13日(日)15時~14日(月・祝)12時30分まで
場 所:サクラファミリア
発題者:谷元昭信さん


<2019年 学習会>
ハンセン病と絶対隔離政策~誤った政策はなぜ是正されなかったのか~

日 時:2019年2月2日(土)14時~16時
講 師:和泉眞蔵さん(医学博士、アイルランガ大学客員教授)


<2016年 対話集会>
日 時:2017年1月8日(日)13時~9日(月・祝)12時30分     
場 所:大阪梅田教会(サクラファミリア)     
参加費:未定     
講 師:山本純子さん    
9月に予定していました、対話集会が来年1月に変更となりました。  


<2015年 映画上映会>
SAYAMA みえない手錠をはずすまで 上映会
殺人犯とされて51年-
泣き 笑い 怒り 日々を”凛”と生き抜くふたりの物語
日 時:2015年5月30日(土)14時~17時 13時30分開場
場 所:京都カトリック会館6階(三条・河原町)
参加費:500円以上のカンパ
監 督:金聖雄
製作:映画「SAYAMA」製作委員会


<2014年 大阪大司教区・司牧者研修会>
日 時:2014年11月26日(水)10時30分~12時    
場 所:大阪教区司教館 会議室    
森本美千治さんの講演会があります。「ハンセン病強制隔離」を振り返る機会です。    
「無らい県運動」を起こしたのは私たち一般市民であることを思い起こし、現代社会の中での私たちのありかたも考えていきましょう。

 

<2014年 対話集会>
「忌避意識」それなんやねん
日 時:2014年11月16日(日)・17日(月)    
場 所:京都カトリック会館6F    
講 師:小林明さん(日本基督教団部落解放センター主事)、金亜美さん(学校教員) 、マグダレナ三千代さん(イエスの小さい姉妹会)

 

<2014年 学習会>
日時:2014年2月8日(土)14-16時
場所:京都カトリック会館6F    
講師:大藪岳史さん


<2013年 講演会>
狭山50年とこれからの私たちのあゆみ
日 時:2013年11月27日(水)10時 受付 / 10時30分~12時 講演会
会 場:カトリック聖マリア大聖堂・小聖堂(小聖堂は、大聖堂正面左の聖堂です。)
石川一雄さん・早智子さんが来られます。


<2013年 対話集会>

日 時:2013年7月14日(日)14時00分~15日(月・海の日)12時30分まで
場 所:サクラファミリア(カトリック大阪梅田教会)    
(JR「大阪駅」御堂筋北口より徒歩10分、阪急「梅田駅」茶屋町口より徒歩4分、地下鉄御堂筋線「中津駅」4番出口より徒歩2分))
講 師:瀬戸 徐 映里奈さん「京大院生」    
講 師:金 宥良さん「同志社大学院生(現在)」
参加費:11.000円(宿泊費・食費)    


<2013年 現地学習会>    
~三雲フィールドワーク~
日 時:2013年2月9日(土)14時00分~16時00分
場 所:滋賀県湖南市三雲 三雲ふれあいセンター(JR三雲駅徒歩20分)
講 師:山村勉さん(高校教師)    
内 容:自分の育った「部落」。教員生活を通じて感じたこと。負の状況。
集 合:JR草津線・三雲駅 13時30分


<2012年 待降節講演会・パネルディスカッション>
『社会のいじめ~私にできることは何か~』
日 時:2012年12月8日(土)13時30分~16時30分
会 場:カトリックさいたま教区事務所二階
パネリスト:L.Sr.マグダレナ三千代(イエスの小さい姉妹の友愛会)    
Sr.橋本瑠璃子(聖ビンセンシオ・ア・パウロの愛徳姉妹会)    
司 会:根津正幸    

<2012年 第5回対話集会>
「忌避意識」それなんやねん
日 時:2012年10月21日(日)13時30分~22日(月・祝)12時30分
会 場:京都教区 カトリック会館(京都・河原町三条上る)
講 師:吉田寿(ひさし)さん(部落解放同盟京都府連合会 山城地区協議会和束東条支部)    
講 師:山村暁子さん(滋賀県人権センター)    
宿 泊:ザ・パレスサイドホテル(烏丸丸太町上る)
参加費:12,000円(宿泊費・交流費・朝食費)

 

<2012年 シンポジウム>
福音と差別-いのち・原発・差別-
主 催:日本カトリック部落差別人権委員会
共 催:カトリック大阪教会管区部落差別人権活動センター    
日 時:2012年9月8日(土)14時~17時    
会 場:サクラファミリア(カトリック大阪梅田教会)
シンポジスト: 西山祐子(避難者と支援者を結ぶ京都ネットワークみんなの手)「いのちを守るために~福島から京都に自主避難して~」    
 守田敏也(フリーライター)「内部被曝と被曝者差別」    
 幸田和生(カトリック東京教区補佐司教)「福島の思いに寄り添う」
司 会:大塚喜直(カトリック京都司教区司教)    

<2012年 現地学習会>
京都の街を歩く~東三条・天部の歴史
地元、京都の街を歩き・学べる機会です。前半は、東三条地区のフィールドワーク、後半はいきいき活動センター内にて「天部の歴史」「東三条の成り立ち」などについての講演をお聴きします。
日 時:2012年7月21日(土)13時30分~16時解散予定
会 場:「東山いきいき活動センター」
    京阪三条より徒歩10分、TEL/075-541-5151
集 合:高山彦九郎像前
    京阪三条駅すぐ・三条通東入、13時集合
講 師:安田 茂樹さん(部落解放同盟京都府連合会 東三条支部支部長)
参加費:無料


<2012年 学習会>
田中部落における夜間学校と上田静一について
日時:2012年2月25日(土)14~16時
場所:河原町カトリック会館7F
お話:大藪岳史さん
参加費:無料


<2011年 対話集会>
「忌避意識」脱常識の部落問題
日 時:2011年10月9日(日)13時30分~10日(月)12時30分まで
講 師:灘本 昌久さん 朝治 武さん
会 場:カトリック大阪梅田教会
宿 泊:ハートンホテル北梅田
参加費:一万円(宿泊費・食費他)
「忌避意識」脱常識の部落問題というテーマで対話をすすめていきたいとおもいます。ひところに流行りました「ちびくろサンボ」、この絵本が絶版になるときうので灘本昌久さんは『ちびくろサンボよ すこやかによみがえれ』という本を出版しました。「差別者をどうして擁護するのか」という読者の声を対話のテーブルにのせ話し合ってみませんか。彼の隠れた素晴らしい感性が応えてくれるでしょう。近代現代史のなかでも特に「水平社」を中心に研究しておられる朝治武さん。大阪人権博物館の学芸員もされています。水平社が戦争に協力していく経路と、同和対策審議会答申から同和事業進展過程で投信の理念が欠落してゆくところに類似点があったのではないだろうか。お二人の興味深い発題に期待をこめて、皆さまへ、対話集会のご案内をさせていただきます。

<2011年 学習会>
川の流れに人の身は-六条河原の幕末維新-

五条東洞院あたりに住んでいた皮細工や刑吏役をしていた人たちが六条河原に家を建てるようになる。その後18世紀には移転を命ぜられ、何年にも渡る交渉の末、柳原へ。六条河原の地域は高瀬川の開通によって大坂・伏見・京都を結ぶ物資の輸送路として経済的に大きな発展をしていく・・・


日 時:2011年4月9日(土)2時~4時
講師:辻ミチ子さん
場所:河原町 カトリック会館6F
参加費:無料


<2010年 第3回対話集会>
「忌避意識」 きひいしき それなんやねん

今回のテーマは 忌避意識 きひいしき
わたしたちが 気づかないままに えたいの
知れない妖怪のように 人間社会を巣食っている
いや むしろ人間の心の奥深くにいるのだろう。
利害がからむ危機がせまるとき 
理性というフィルターを 突き抜けて
飛び出してくる 妖怪。
今回は この手強い妖怪にアタックしてみようと
思っています。あなたも参加してみませんか?

講 師:山下力(つとむ)さん(NPOなら人権センター副理事、奈良県県会議員(なら部落解放同盟は3月で解散))
住田一郎さん(部落解放同盟大阪府連合会住吉支部、立命館大学非常勤講師)
コーディネーター  前川修・希望の家所長
         宮内陽子・愛徳学園教員

日 時 2010年10月19日(火)13:30~20日(水)12:30まで
参加費 10,000円(食費・宿泊費)※寝衣をご持参ください
定 員 30名
会 場 京都カトリック会館6階
宿 泊 ザ・パレスサイドホテル


<2009年 連続学習会>
「なぜ なくならないの 部落差別」

講 師:上杉聰さん(大阪市立大学特任教授 部落史研究家)

大阪会場 カトリック大阪大司教区 教区本部会議室 開催15~17時 
  ①4月22日(水)部落差別とは何か~大きく変わった部落問題のとらえ方
  ②5月27日(水)部落の始まりと歴史~差別が強まり、弱まったしくみ
  ③6月24日(水)なぜ今も差別はあるのか~明治維新と戦後憲法から見る

京都会場 河原町カトリック会館6階ホール 開催18時半~20時半
  ①7月4日(土)宗教は差別を克服できるか~差別への加担と克服の歴史
  ②12月5日(土)人権週間~部落差別の撤廃を憲法と国連の働きから考える

 

<シンポジウム国家と差別>

国際化する日本社会と 『真の共生』
日 時:10月25日(土)14時~17時

場 所:カトリック姫路教会
シンポジスト:三田政一さん、本田哲郎さん、・大垣政行さん、

司 会:太田勝さん
主 催:日本カトリック部落差別人権委員会

共 催:カトリック大阪教会管区部落問題活動センター