新しいミサ式次第の実施について
2022年11月27日 待降節第1主日から

連載 「ミサの式次第が新しくなります」 典礼委員会担当司祭 菅原友明
 第1回 どうして今になってミサの式次第が変わるのか?
 第2回 「またあなたとともに」
 第3回 「主よ、いつくしみをわたしたちに」
     「あわれみの賛歌」から「いつくしみの賛歌(キリエ)」へ

 第4回 「世の罪を取り除く主よ、いつくしみをわたしたちに」
     「栄光の賛歌」も口語体に

 第5回 朗読者が「神のみことば」 一同は「神に感謝」
 第6回 福音朗読後は、司祭「主のみことば」 会衆「キリストに賛美」
 第7回 「神の栄光と賛美のために・・・」これからは堂々と唱えて大丈夫!
 第8回 奉献文の叙唱前の対話句が3対に
 第9回 「聖なる、聖なる、聖なる神」「感謝の賛歌」も口語に変更
     「万軍」は消滅

 第10回 奉献文の結びの栄唱、会衆は「アーメン」のみ
      世の罪を取り除く神の小羊、いつくしみをわたしたちに

 第11回 主よ、わたしはあなたをお迎えするにふさわしい者ではありません。
      おことばをいただくだけで救われます。


新しい「ミサの式次第と第一〜第四奉献文」等の実施に向けて
     (中央協HP 2023.2.7更新)
  会衆と奉仕者が唱える式文のおもな変更箇所
  新しい「ミサの式次第と第一〜第四奉献文」(会衆用)
  新しい「ミサの式次第」の実施にともなう儀式書等の修正について
    儀式書『聖週間の典礼』の修正について
    『別冊 毎日のミサ 聖週間と復活の八日間』の修正について
  新しい「ミサの賛歌(ミサ曲)」「ミサの式次第」の楽譜と音源について