2010/11/27
今日は11月の聖書の集いの日。
久しぶりに青年センターにやってきました。
ここのゆるい空気は独特ですね。おばあちゃんちに遊びに来てほっとかれてるような気分になります。
さて、今日はマタイによる福音書4章21節~25節
「ともし火と秤のたとえ」の箇所を分かち合いました。
「隠されているもの、秘められているもの」についてそれぞれの心の秘密を少し考えてみました。
具体的な事実、感情、自分の性格・・・
さらに「それらはなぜ隠しているのだろう?」という質問。
やはり「自分(の心)を守るため」という答えが上がりました。
ここで話は「表層と本質」という問題になり始めました。
その二つは全く別のものではなく、本質は表層に現れるのではないか?ということです。
以前『人は見た目が9割』なんて本も流行りましたね。
見た目を整えればいいというのではなくて。
やっぱりにじみ出るその人の深層、真相?がありますよね!
ほら人事の人はちょっと話すとその人がわかっちゃうんだよ。と一同納得。
ここで聖書に戻り、ともし火とは何かを考えました。
5人という少人数のおかげであーだこーだと言い合って、よくしゃべった1時間になったと思います。
あ、「秤」についてはノータッチです。もう手が回らなくて!
いや~聖書は奥深い♪
来月、今年最後の聖書の集いでまた会いましょう☆
京子