「つなごうネットワーク 深めようコミュニケーション」
青年センターは、現代社会にあって、青年一人一人が交流を深め、キリスト者として生きる喜びを共に分かち合い、育てあうことを理念としています。
青年センターは、教区を越える青少年活動について京都教区の窓口となるとともに、京都教区内各小教区および青年の各諸活動をバックアップするため、次の機能を有する機関です。
― 情報システムのキーステーション
京都教区内はもちろん、他教区なども含めた青年活動の状況の把握と、それらの情報交換の仲介。機関誌「じょばに」の発行。ホームページの運営。
― 相談機関
京都教区の各地区(京都北部・京都南部・滋賀・奈良・三重)、青年諸活動グループが活動する上での様々な情報を集積し、また個人的な相談、精神的支えにもなれるような相談機関としての役割。
― 企画・立案
個人、小教区、諸活動グループ、青年から上がってくる声に基づいて行事を企画、立案または、協賛する。全国的行事、または、世界的な行事に対して、京都教区として対応するための企画立案。
青年センターは、教区や事務局が所在する西陣教会をはじめ、各小教区、各団体の皆様のバックアップのもと、青年自身が運営に携わり活動しています。
そして、青年センターの運営や活動に関する話し合いと各地区、諸活動グループの青年が交流する場として、運営委員会を開催しています。隔月で各地区の小教区を回って開催し、話し合いの後は交流会を行っています。
今後の開催については、「行事案内」をご覧ください。
1989年1月15日
小立花忠、ソ・ウォンハ