2010/6/29
さてさて、梅雨も本番になってきましたね。
皆さまいかがお過ごしですか?
この間の土曜日26日は
みなさんご存じの聖書の集いでしたね。
さて、来たかったけど来れなかった、来たいけど、どんなことするかわからない。
そんな人たちのために
この間の聖書の集いを振り返ってみましょう。
担当者はてっちゃん。
今回の参加者は神父様も含め7人。
箇所はマルコによる福音13章32節から37節の
「目を覚ましていなさい」でした。
主の祈りに始まり
1人2文ずつ読みました。
その後はその日の箇所について
疑問に思ったこと、
私はこう思うんやけどなぁというところを
自由に発表。
一通り発表し終わり、終わりかな~と思ったところに
担当者のてっちゃんが
何やらメモ帳を取り出し
人数分ちぎり始めました。
何するんやろう♪
「周りの人にわからないように、一番好きな動物をかいてください。
ちゃんと愛情を込めてください。
あとでその動物が重要な役割をはたしてくれます。」
動物!?
動物かぁ…。
てか、重要って何やろう?
各々好きな動物を愛情込めて、かきました。
その後は裏返しにして
今回の箇所について思ったことを1つ書く。
そして、次に神様に聞きたいことを書きました。
「神様、私に教えてください。」
さらにみんなの紙を
動物を上にして
誰が出したかわからないように集め
シャッフル!!
「さて、みんなが書いた動物がみんなの質問を持って
神様に答えを聞きに行ってくれています。」
そう言いながらシャッフルした紙をみんなに配るてっちゃん。
みんなの手元には質問を持った動物が1人につき1匹ずつやってきました。
それぞれ質問に対する答えを考えて
書きました。
そのあと動物たちは
愛情を込めて描いてくれた人の元へ。
さてさてみなさんはどんな質問をして
どんな答えが返ってきたでしょうか?
内容はセンターに置いてある「聖書の集いノート」に
参加者の感想と共に
貼りつけてありますので、
ぜひご覧ください。
次回は7月24日(土)です。
ぜひ、お越しください。
えみこ