2020/8/2
# オンライン「じょばに」第166号(2020年7月)
【信仰とは何か、2人の青年に聞いてみました。】
私の中では「信仰」=「祈り」という考えがあります。普段生活してるときは中々ゆっくり考えたりお祈りしたりする時間がとれませんが、神様について考えたり、分かち合いして信仰を深めたりすることって神様と対話する時間なのかなと思います。
(河原町教会・平野有理)
私にとって信仰とは、困った時に縋ることの出来る道標です。周りに頼ることが出来ず追い詰められてどうしようもなくなった時、「私はどうすればいいのでしょう?」となりふり構わず頼れるのが神という存在です。そしてその神に辿り着くために、道の方角を教えてくれるのが「信仰」だと思います。人によってそれぞれ信仰の形は違い、神にたどり着くまでの道も違う、それが信仰の自由だと私は考えています。
(桃山教会・土持こなみ)