「都の聖母」ディーニャ教会に安置される

このように安置されています

 
 2013年9月8日(聖マリアの誕生)、京都教区からフランスのサン・クロード (St.Claude) 教区に贈られた「都の聖母」のレプリカ像が、 同教区のバンサン・ジョディ(Vincent Jordy)司教によって、ディーニャ(Digna)村の教会に安置された。
 2012年8月、大塚司教は、京都カテドラルにある「都の聖母」像を150年前に制作依頼した、レオン・ロバンLéon・Robin (1802-1882)神父が 、当時主任司祭だったディーニャ村の教会を訪問し、ロバン神父の墓参りをした。150年前、日本の再宣教のためにディーニャ村の信徒が 祈ってくれたことを思い起こして、墓前で感謝の祈りを捧げた。京都教区からは寄贈された「都の聖母」像のもう一体は、サン・クロー ド教区のロン・ル・ソニエ(Lon-le-saunier)にある司教館に安置されている。


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「都の聖母」小聖堂(京都カテドラル地下)

安置式

バンサン・ジョディ司教

レオ・ロバン神父の墓
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